ポルトガルの映画上映会 1/27・1/28

Dec.21,2023 22:35

忙しない日常を過ごす私たちが忘れていた、大切なものを教えてくれる映画。ポルトガルの自然の中で働く人々や、老姉妹の穏やかで静かな暮らしを、じっくりと時間をかけてとらえるカメラワークが端正で美しい。ポルトガルから一時帰国されている鈴木仁篤監督と、1回目と2回目の間ではレイテ・クレームとお茶を楽しみながら、また、2回目の上映後は軽く飲食もしながらお話しできます。ぜひこのチャンスにご覧ください。

1/27(土曜日) ⚫️1回目上映 16:00~ 『丘陵地帯』・『TERRA』途中20分程度休憩あり
        ⚫️2回目上映 19:00~ 『レイテ・クレームの味』
1/28(日曜日) ⚫️1回目上映 16:00~ 『レイテ・クレームの味』
        ⚫️2回目上映 19:00~ 『丘陵地帯』・『TERRA』途中20分程度休憩あり
鑑賞料 各回 ¥1500
上映後の軽食(ポルトガル料理)やお飲み物、スイーツは別料金となります。
場所 IDEA R LAB 倉敷市玉島中央町3−4−5(駐車場有)

『丘陵地帯』2009年/ポルトガル/33分/日本語字幕
ポルトガル南部の雄大な大地と豊かな自然のなかで働く人々の映像詩。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
録音=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
製作=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
『レイテ・クレームの味』2012年/ポルトガル/74分/日本語字幕
かつての職場である学校の前の家で暮らす96歳と98歳の元教師の姉妹のゆっくりと流れる日常生活。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤
録音=ロサーナ・トレス
製作=ENTRE IMAGEM
共同製作=ACERT
『TERRA』2018年/ポルトガル/60分/日本語字幕
ポルトガル・アレンテージョ地方、土で覆われた2つの大きな窯。1人の男がここで炭を焼く。世界を形作る火、水、風、地、空の要素は大地のリズムを映し、呼吸し、寿ぐ。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤
録音=ロサーナ・トレス
製作=ENTRE IMAGEM
共同製作=OPTEC

鈴木 仁篤
京都生まれ。独学で映画を学ぶ。数年間の沖縄滞在中、写真を撮り始める。視覚的・芸術的センスを磨くことを目的にヨーロッパを放浪。ポルトガルでロサーナ・トレスと出会い、映画を撮り始める。彼女との初監督作品『丘陵地帯』はロカルノ、トロント、ウィーン国際映画祭などで上映された。『TERRA』は2018年リスボン国際ドキュメンタリー映画祭・国内映画部門にて最優秀賞を受賞。

ロサーナ・トレス
両親の政治亡命中にルーマニアで生まれる。幼少の頃ポルトガル中部に住む祖父母のもとで暮らし、その後リスボンでビジュアルアートと映画を学ぶ。1994年からアレンテージョ地方メルトラに住み、映画制作や教育活動を目的としたアソシエーション ENTRE IMAGEMを設立。鈴木仁篤と3本の映画を制作、『TERRA』は2018年リスボン国際ドキュメンタリー映画祭・国内映画部門にて最優秀賞を受賞。様々な映画やアニメーションのワークショップを開催している。