2024年4月の活動カレンダーです

2024年03月22日 21:28

世界の国々の暮らしと文化 vol.1 ドイツの暮らし〜冬〜

2024年02月26日 17:20

第一回目の雰囲気を少しだけご紹介。

キューバ〜経済危機時のハバナの暮らし〜

2024年02月24日 11:23

私たちの身近には、様々な国に暮らし、そこで多くの経験をして帰国された方が驚くほど多くいらっしゃいます。日々のたわいないおしゃべりの中では、なんとなく聞きそびれていた、それぞれの方の経験、彼の地の人々の暮らし、文化芸術のことなど、あらためて機会を設け、じっくりと聞いてみたいと思います。たくさんの写真を見ながら、そして、その国の料理を味わいながらのお話の会。
月一回のシリーズが始っています。どうぞよろしくお願いします。

不穏な動きを見せる世の中だからこそ、様々な価値観や、他国の文化を知ることが、これまで以上に大切になっているように思います。

ドイツに続いての2回目はキューバ。滝口西夏さんにご登場願います。音楽やダンスが盛んなカリブ海の社会主義国という以上に詳しい事は意外に知られていません。特に経済危機時のハバナでの暮らしや文化を体験された方は、なかなかいないはず。日中はIDEA R LABにて滝口さんが現在手がけられているオリジナルバッグの展示も行います。合わせてお楽しみいただければ幸いです。
今回は、キューバの食事には欠かせない豆料理「フリホーレス・ネグロス」や最高の組み合わせという意味の「ロメオ・イ・フリエタ(ロミオとジュリエット」などが並びます。(ニンニクの入ったお料理もあります)

世界の国々の暮らしと文化 vol.2 キューバ〜経済危機時のハバナの暮らし〜
日時:2024年3月20日(祝・水曜日)17:00~19:30 注: 通常より1時間早く始まります
場所:IDEA R LAB 倉敷市玉島中央町3−4−5(駐車場あり)
料金:1500円(お料理込み)
定員:20名
申し込み方法:mail@idea-r-lab.jp 宛に、参加者全員のお名前・ご住所・mailアドレス・緊急連絡先としての携帯電話番号 をお送りください。

滝口西夏プロフィール

東京都出身、笠岡市在住。
早稲田大学卒業後、ラテン音楽好きが高じてキューバに3年間滞在。’90年代終わりに経済危機時のハバナで過ごす。著書「旅の指差し会話帳 13 キューバ」スペイン語教室クバニスモ主宰。
また、5年前から突然縫い物を始め、会話の生まれるバッグをコンセプトにしたブランドko-u-ki-shi-nとして活動中。

ハイザイ✖️モノがたり ワークショップ

2024年02月23日 08:50

二つのワークショップが実施されます。どうぞよろしくお願いします。

大人回 ———————————

■ 「ハイザイ×モノがたり」

IDEA R LAB マテリアルライブラリーでは、街から出た廃材や端材が、収集、分類、整理されることで最初の役割から自由になり、材料に戻って魅力を放っています。
そんな廃材に触れながら、五感を開いてみましょう。気になる廃材を取り合わせたり、見立てたり、廃材の向こう側にある物語を感じてみましょう。
選んだ廃材と紙の絵本はお持ち帰りいただけます(スマホがiPhoneの方は、作品動画も)。

用意されたアイテムやデジタル積木を組合わせてつくるので、描くことに苦手意識のある方も心配ご無用です。スマホやタブレットに不慣れな方も安心してご参加ください。
廃材に触発され物語を紡ぎながら、ゆるりと過ごしませんか。お茶菓子と温かい飲み物も用意して、ご参加をお待ちしております。

【日時】2024年3月30日(土曜) 14:00-18:00
【場所】IDEA R LAB(倉敷市玉島中央町3-4-5)※駐車場あります
    http://idea-r-lab.jp/
【対象】大人
【定員】10名
【参加費】3,000円(税込、お茶菓子付)当日会場でお支払いください
【講師】朝倉民枝(クリエイター/ピッケの作者)
    株式会社グッド・グリーフ:https://goodgrief.jp/
    「ピッケのつくるえほん」:https://pekay.jp/pkla/ipad
【申込】オンライン申込 → https://forms.gle/Nvu9TLvvYBFatJ2B8
【主催】IDEA R LAB、株式会社グッド・グリーフ

※ iPadをご持参の場合は、「ピッケのつくるえほん」(700円)を事前にダウンロードしておいてください。
※ 当日の様子をスタッフが撮影させていただきます。写真・動画・作品は、主催者および講師のウェブサイト等広報、講演、論文、書籍等に使用させていただく場合があります。後日のメディアによる取材等に対しても予告なく提供する場合があります。ご了承の上、ご参加いただきますようお願いいたします。


子ども回 ———————————

■ 「ハイザイ×モノがたり」

IDEA R LAB マテリアルライブラリーには、ひとつめの役割を終えて集まってきたハイザイがたくさんあります。
手にとり触って、色や形、音や匂いを確かめてみましょう。
気になったハイザイは、どこからやって来たでしょう。これから何になるでしょう。
ハイザイのモノがたりを、録音してデジタル絵本、印刷して小さな紙の絵本に仕上げます。
さいごは皆で発表会、どんなモノがたりが生まれるかな。

選んだハイザイひとつと紙の絵本はお持ち帰りいただけます(スマホがiPhoneの方は、作品動画も)。
スマホやタブレットを触ったことがないお子さんも、安心してご参加ください。
「ピッケのつくるえほん」は、楽しく簡単に創作できるようデザインされています。

【日時】2024年3月31日(日曜) 13:00-16:30
【場所】IDEA R LAB(倉敷市玉島中央町3-4-5)※駐車場あります
    http://idea-r-lab.jp/
【対象】4歳〜中学生 ※未就学児は親子でご参加ください
【定員】10名
【参加費】1,000円(税込み、飲物付)当日会場でお支払いください
【講師】朝倉民枝(クリエイター/ピッケの作者)
    株式会社グッド・グリーフ:https://goodgrief.jp/
    「ピッケのつくるえほん」:https://pekay.jp/pkla/ipad
【申込】オンライン申込 → https://forms.gle/ey2aKWhcTVNi9hV19
【主催】IDEA R LAB、株式会社グッド・グリーフ

※ iPadをご持参の場合は、「ピッケのつくるえほん」(700円)を事前にダウンロードしておいてください。
※ 当日の様子をスタッフが撮影させていただきます。写真・動画・作品は、主催者および講師のウェブサイト等広報、講演、論文、書籍等に使用させていただく場合があります。後日のメディアによる取材等に対しても予告なく提供する場合があります。ご了承の上、ご参加いただきますようお願いいたします。

2024年3月の活動カレンダーです

2024年02月20日 10:25

ジャムタンマーケット& 帰国報告会

2024年01月22日 21:54

Jam tun主宰の田賀朋子さんが、2023年11月から2024年1月まで、2ヶ月間のセネガル渡航をされてきました。帰国後初の岡山県内ポップアップ、そして語りきれない盛りだくさんなセネガル渡航の報告会を、下記の通り開催いたします。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

ジャムタンマーケット&帰国報告会 + 写真展 @ IDEA R LAB (倉敷市玉島中央町3-4-5)
2月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)
マーケット▶︎10日 13:00〜17:00
      11日&12日 10:00〜17:00
帰国報告会▶︎10日(土) 10:30〜12:30 田賀さん&ピピちゃん
12日(月) 17:00〜19:00 後藤さんご夫妻&田賀さん&ピピちゃん
aukio photo セネガル写真展▶︎10〜12日

マーケットでは、渡航中に取り組んだ新作服や小物をはじめ、たくさんの服や生地、そして指輪やブレスレットなどのセネガルお土産品が並ぶ予定です。
渡航中に取り組んだ新作は、販売用の点数が限られますが、できたてほやほやの自信作!使われている生地も新しく出会った柄がもりだくさんです。販売用の縫製がスタートしていないデザインは、試作品を展示いたしますので、どうぞご覧&ご試着いただけたらと思います。ご意見もいただけたら嬉しいとのことです。

土曜日の帰国報告会では、渡航中の取り組みやセネガルのくらしについて写真と共にお話予定です。
セネガルのお飲み物もご用意できたらと思っていますのでどうぞお楽しみに!
2年連続でセネガル渡航に同行してくれた、仕立屋ピピちゃんも、高知からかけつけてくれます♡
去年の渡航やジャムタンとのコラボポップアップですでにファンの方も多いのでは⁈
ぜひピピちゃん目線でのセネガルのお話もお楽しみに♪

また、今回の渡航ではなんと岡山からシンチューマレムまでお越しくださった方がいらっしゃいます。マルチにさまざまな取り組みをされている後藤寛人さんと、カメラマンのなるみさんご夫妻。
お2人には最終日の夕方、17:00〜お話をしていただく予定です◎
お2人のお話のあとは、田賀さんとピピちゃんも加わり、パネルトークのような形で会場の皆さんと一緒にセネガル談義ができたら、と思っております。

カメラマンのなるみさん(aukio photo)が撮影されたセネガルの写真も、3日間展示予定です。なるみさん目線で切り取られたセネガル、とても楽しみですね。♡なるみさんも3日間会場に在廊してくださる予定ですので、ぜひ渡航のことや撮影秘話など聞いてみてください。

もりだくさんの帰国報告&マーケット、皆さまのお越しを楽しみにしています❤️

⚠️ご注意ください⚠️
初日のお買い物スタートは13:00です。
報告会にお越しの方は、10日(土)10:00に開場いたしますので、10:30の報告会スタートまでにいち早くご覧いただいたり、報告会終了後から13:00のオープンまでに先行してお買い物をお楽しみいただけます。帰国報告会にお越しの方には特典として先行してお買い物いただけるしくみですので、報告会不参加の方の午前中のご来店はご遠慮ください。

2月のカレンダーです

2024年01月21日 13:21

楽しみな催しがたくさんの2月です。どうぞお出かけくださいませ。

世界の国々の暮らしと文化 vol.1 ドイツ 2024.2.23 18:00~

2024年01月17日 21:19

私たちの身近には、様々な国に暮らし、そこで多くの経験をして帰国された方が驚くほど多くいらっしゃいます。日々のたわいないおしゃべりの中では、なんとなく聞きそびれていた、それぞれの方の経験、彼の地の人々の暮らし、文化芸術のことなど、あらためて機会を設け、じっくりと聞いてみたいと思います。たくさんの写真を見ながら、そして、その国の料理を味わいながらのお話の会。月一回のシリーズで始まります。どうぞお楽しみに。不穏な動きを見せる世の中だからこそ、様々な価値観や、他国の文化を知ることが、これまで以上に大切になっているように思います。

1回目はドイツ。オーボエ奏者で、リードの制作も手がけられる上月真子さんにご登場願います。ドイツの暮らしの中での音楽や、冬のすごし方などを、上月さんが撮影された写真と共に楽しみます。寒い冬ならではの「ドイツのおばあちゃんの味 チキンスープ」も登場予定です。

日時:2024年2月23日(祝・金曜日)18:00~20:30
場所:IDEA R LAB 倉敷市玉島中央町3−4−5(駐車場あり)
料金:1500円(お料理込み)
定員:20名
申し込み方法:mail@idea-r-lab.jp 宛に、参加者全員のお名前・ご住所・mailアドレス・緊急連絡先としての携帯電話番号 をお送りください。

上月真子プロフィール
倉敷市出身。愛知県立芸術大学卒業後、渡独。デトモルト音楽大学卒業。ベルギッシェ交響楽団(ドイツ・ゾーリンゲン)、デトモルト室内オーケストラなどでオーボエ奏者として活動後、母校デトモルト音楽大学で後進の指導(オーボエリード製作)にあたる。2019年に完全帰国、地元倉敷市玉島にアトリエ「オーボエリード アトリエ KOZUKI」を開きオーボエリードの製作販売を行なっている。これまでにオーボエを小畑喜昭、ゲルノート・シュマルフス、ヨーゼフ・キシュの各氏に師事。

ポルトガルの映画上映会 1/27・1/28

2023年12月21日 22:35

忙しない日常を過ごす私たちが忘れていた、大切なものを教えてくれる映画。ポルトガルの自然の中で働く人々や、老姉妹の穏やかで静かな暮らしを、じっくりと時間をかけてとらえるカメラワークが端正で美しい。ポルトガルから一時帰国されている鈴木仁篤監督と、1回目と2回目の間ではレイテ・クレームとお茶を楽しみながら、また、2回目の上映後は軽く飲食もしながらお話しできます。ぜひこのチャンスにご覧ください。

1/27(土曜日) ⚫️1回目上映 16:00~ 『丘陵地帯』・『TERRA』途中20分程度休憩あり
        ⚫️2回目上映 19:00~ 『レイテ・クレームの味』
1/28(日曜日) ⚫️1回目上映 16:00~ 『レイテ・クレームの味』
        ⚫️2回目上映 19:00~ 『丘陵地帯』・『TERRA』途中20分程度休憩あり
鑑賞料 各回 ¥1500
上映後の軽食(ポルトガル料理)やお飲み物、スイーツは別料金となります。
場所 IDEA R LAB 倉敷市玉島中央町3−4−5(駐車場有)

『丘陵地帯』2009年/ポルトガル/33分/日本語字幕
ポルトガル南部の雄大な大地と豊かな自然のなかで働く人々の映像詩。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
録音=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
製作=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
『レイテ・クレームの味』2012年/ポルトガル/74分/日本語字幕
かつての職場である学校の前の家で暮らす96歳と98歳の元教師の姉妹のゆっくりと流れる日常生活。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤
録音=ロサーナ・トレス
製作=ENTRE IMAGEM
共同製作=ACERT
TERRA』2018年/ポルトガル/60分/日本語字幕
ポルトガル・アレンテージョ地方、土で覆われた2つの大きな窯。1人の男がここで炭を焼く。世界を形作る火、水、風、地、空の要素は大地のリズムを映し、呼吸し、寿ぐ。
監督=鈴木仁篤、ロサーナ・トレス
撮影=鈴木仁篤
録音=ロサーナ・トレス
製作=ENTRE IMAGEM
共同製作=OPTEC

鈴木 仁篤
京都生まれ。独学で映画を学ぶ。数年間の沖縄滞在中、写真を撮り始める。視覚的・芸術的センスを磨くことを目的にヨーロッパを放浪。ポルトガルでロサーナ・トレスと出会い、映画を撮り始める。彼女との初監督作品『丘陵地帯』はロカルノ、トロント、ウィーン国際映画祭などで上映された。『TERRA』は2018年リスボン国際ドキュメンタリー映画祭・国内映画部門にて最優秀賞を受賞。

ロサーナ・トレス
両親の政治亡命中にルーマニアで生まれる。幼少の頃ポルトガル中部に住む祖父母のもとで暮らし、その後リスボンでビジュアルアートと映画を学ぶ。1994年からアレンテージョ地方メルトラに住み、映画制作や教育活動を目的としたアソシエーション ENTRE IMAGEMを設立。鈴木仁篤と3本の映画を制作、『TERRA』は2018年リスボン国際ドキュメンタリー映画祭・国内映画部門にて最優秀賞を受賞。様々な映画やアニメーションのワークショップを開催している。

1月のカレンダーです

2023年12月21日 00:03