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西尾美也さんワークショップ「町を縫う」の最終回は6/29です

Jun.25,2014 00:02

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五月の半ばからスタートした「町を縫う」プロジェクト。いよいよラストの日を迎えます。
昨年、玉島を訪れたアーティストの西尾美也さんと町歩きをしたこと、
そして西尾さんが『クリエイティブリユース 廃材と循環するモノ・コト・ヒト』を読んでくださり、
その中に出てくるラボのある町内での昔の記念写真がイメージソースとなり、このワークショップは生まれました。
ワークショップ参加者と町歩きをして、街の中に隠れている色んな模様を採取してくることがプログラムの1でした。

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次に、採取した写真からお気に入りの模様を描いてみます。
そして、写真から玉島の模様が切り抜かれました。切り抜かれた模様は型紙となります。
玉島の町の中から集められた様々な布が、その型紙を当てられ、小さなアップリケパーツとして切り抜かれます。
また、模様は大きく引き伸ばされて、アップリケするための土台布にもなりました。
小さな模様はブランケットステッチで留めつけられます。
だれがどこで止めても、だれがどこから入り込んでもOKなアップリケの寄せ書きで、玉島の模様の布を作る。
これがプログラム2です。

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様々な人の手から手に渡っていきながら、次々と模様が変化していく玉島の布。
男の人、女の人、子ども、若者、若いママ、中高年。赤ちゃん連れの方も参加しました。
服に仕立てる希望者にはくじ引きでアップリケされた布が当たります。1人に2枚ないし3枚。
そのベースとなっている布の形であれば、ながーーーいピンクのベロア布は何枚でも持って帰ることができます。
それらを組み合わせて服を作るワークショップです。ここまでがプログラム3です。

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西尾さんから縫いのルールを真剣に聞いた参加者は、ぎりぎりまで仮縫いをして、イメージを確かめました。
全く新しい、今まで出会ったことのない服作り。参加者は悩みつつ家路に。
スタッフは試しの仮縫いを参加者に着てもらい、玉島の町を少し歩いてみました。これがプログラム4です。
参加者からは、もう縫い上げ、楽しかった作業の日々を思い返しては、ニンマリしているという報告来ています。

6月29日の午後1時30分からIDEA R LABにて服のお披露目です。
そのあと町を歩きながらの撮影会。町の写真館での記念撮影。ラボに戻っての最後の集合写真。という流れになります。
18:00からは飲んだり食べたりしながらの打ち上げ。会費は1500円でご参加いただけます。
「町を縫う」というタイトル通りの、とてもユニークで楽しい、自由なプロジェクト。ぜひご参加ください。
なお、7/24~8/3の間ラボで作品と記録写真の展示を行います。合わせてお楽しみいただければ幸いです。

一部写真協力:yukiko kikuchi