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IDEA R LAB オープン予告

Jul.03,2012 22:34

2013年春、日本における初のクリエイティブ・リユースの情報プラットフォーム・実験室・レジデンスである「IDEA R LAB」がオープンします。

世界各国のクリエイティブ・リユース・プロジェクトを訪ね歩いて集めた資料のアーカイブや、実験室で行われる廃材活用のモノづくりノウハウをオープンにして、日本各地でのクリエイティブ・リユース活動への情報提供や支援、ネットワークづくりを進めていく予定です。

活動の中心となる岡山県倉敷市玉島の「IDEA R LAB」には、江戸末期の蔵と隣接する実験室や、庭を見下ろせる元々蔵であった古い2階建てのレジデンス空間、そこに続く3つの続き間の和室があります。これらは、クリエイティブ・リユースをキーワードにしたアーティストやデザイナーの滞在制作や発表の場としても活用されます。

「IDEA R LAB」では“セーブするエコから、創造的な活用へ”という新しいライフスタイルを提案します。廃材の新たなステージを模索し、工夫して作る手仕事の初源的な喜びを多くの皆様と共有したいと思います。ミヒャル・エンデはヨーゼフ・ボイスとの対談『芸術と政治をめぐる対話』(岩波書店)の中で、「創造的であるということは、要するに、人間的であるということにほかならない」と語っています。クリエイティブ・リユースによって暮らしに取り戻す「イメージすること」・「つくる行為」は、人として生きる喜びそのものです。

ここでの情報や活動に触れた方々がひとりでも多く、クリエイティブ・リユースに関心を持ち、それを次の行動の契機としていただければ幸いです。
オープンに合わせてクリエイティブ・リユースをテーマにした書籍も出版予定です。ご期待ください。

IDEA R LAB 代表 大月ヒロ子